全国「1741」自治体の職員がイキイキと働ける未来へ

こんにちは。

MAKOTO WILL代表の菅野です。

2020年11月4日、一般社団法人地域活性化センターにて発刊された『地域づくり11月号～イノベーターを志す若手公務員職員～』の発刊記念座談会を開催させていただきました。

今回の開催の経緯は、2020年に山形県南陽市で開催された「第9回地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミット」で出会った長野県庁の宮嶋さんとのディスカッションからでした。

開催経緯

私自身、元自治体職員の経営者として、自治体職員の皆様のお力になりたいと常に考えており、キャリアやモチベーションに関するお悩みに対して自分ができることがないかを宮嶋さんに相談したところ、本座談会のアイデアをいただき開催する運びとなりました。

今回の座談会は、地域づくりにイノベーターとして特集されたいわば“スーパー公務員”と呼ばれる方々の、具体的な活動、彼らが担った役割、挑戦に至った経緯、そして彼らを突き動かす動機やモチベーション、といったものについて語った内容となりました。

皆さんのお話を聞いて、スーパー公務員の皆さんが心がけている事の中には、誰もが明日から実践できるようなものがたくさんあることが分かりました。その心がけとは、仕事に熱が入り、自治体職員という仕事にやりがいが持てるようになるためのものです。

▼座談会議事録はこちらからご覧ください。

今回の座談会を通じて、全国の自治体職員の皆さまがお互いのキャリアや仕事の悩みなどに関して共有したり、学び合う場の必要性を感じました。

そして、地方を支える全国の自治体職員の皆さまがよりイキイキと働ける未来をつくるため、1741というコミュニティを設立いたしました。

今後、皆様にお役に立てるコンテンツとコミュニティをつくるべく運営に取り組んでまいります。