代表取締役 菅野永

地方銀行、公務員を経て2015年1月にMAKOTOへジョイン。2018年7月にMAKOTO グループ化に伴い、MAKOTO WIIL代表取締役就任。

 

 

代表ブログ1回目は3期目に向けた決意を記しておきます。
今期を迎える前に理念を刷新しました。
一緒に働く仲間から
「菅野さんの本音が知りたい」
と問いかけられたことがきっかけとなり
これまで以上に自分の本音に向き合うことができました。

(理念については別途ブログにまとめます)

新しい理念が生まれると理想と現状のギャップが明らかになります。

このギャップを埋めるために、「耕す」1年にしようというのが今期のテーマとなりました。

より社員が育ち、長所を活かしてイキイキ働ける環境をつくり、
我々の強みを活かした新たな柱を立てる。
言葉にすると抽象的になりますが、

数値目標も設定しながらVISIONに向けて大きく前進する1年としていきます。

2020年4月より三期目がスタートして早1ヶ月が経過しました。
今世の中は新型コロナウイルスで大変なことになっています。

一人ひとりが社会の一員としてこの危機の収束に当事者意識を持って立ち向かわなければなりません。

経営者としては初めて経験する大きな経済的ショックがこれから待ち受けているのは間違いないでしょう。
悲観と楽観を行き来しながら毎日過ごしていますが
このショックを乗り越えることで自分も会社も、一緒に働くメンバーも大きく成長できる気がしてなりません。

自治体と共に地方から日本をおもしろく