株式会社MAKORO WILLでは、働きやすい会社を目指し、「えるぼし認定」の取得に向けて取り組みます。

 

【株式会社MAKOTO WILL 行動計画】

1.計画期間

令和3年10月1日~令和5年9月30日(2年間)

 

2.当社の課題
有給休暇取得率や平均残業時間において、全国水準の数値を達成することができていない

・労働者の各月ごとの平均残業時間等の労働時間が長い。
・有給休暇取得率が低い。

 

3.定量的目標
・労働者の各月ごとの平均残業時間等の労働時間を45時間*以内にする(*「労働基準法 時間外労働の上限規制」より)
・有給休暇取得率を52.4%*以上とする(*2019年度の全国平均有給休暇取得率。厚生労働省「就労条件総合調査」より)

 

4. 取組内容
残業時間の把握と削減のための分析・定期検証

●令和3年 10月~ 社員ヒアリング等により残業に関する課題について把握し、解決策について検討する。平均残業時間等の労働環境の正確な数値測定が出来る仕組みの導入(より精緻な勤怠管理を想定)。
●令和3年 11月~ 「時間外労働の上限規制」や社内の実態を把握するため、社内セミナーを実施する。
●令和3年 12月~ 業務プロセス等の分析・削減と定期的検証(1回目)を行う。
●令和4年  6月~ 業務プロセス等の分析・削減と定期的検証(2回目)を行う。
●令和4年 12月~ 業務プロセス等の分析・削減と定期的検証(3回目)を行う。
●令和5年  6月~ 業務プロセス等の分析・削減と定期的検証(4回目)を行う。

有給休暇取得のハードルになっている原因分析・有給取得日の設定

●令和3年 10月~ 社員ヒアリング等により有給を取得する上での課題について把握し、解決策について検討する。
●令和3年 11月~ 「働き方改革法案」や社内の実態を把握するため、社内セミナーを実施する。課題に関して議論を行う。
●令和3年 12月~ 有給休暇取得日をあらかじめ設定する。
●令和4年  4月~ 有給休暇取得日をあらかじめ設定する。
●令和4年  5月~ 有給休暇取得日をあらかじめ設定する。

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