起業・創業支援には、資金面での支援や事業計画の策定支援などさまざまな形がありますが、弊社が力を入れるのは、起業家を1対1でサポートするメンタリング。対話の中で「本質的な課題」を見極め、専門家にお繋ぎしていくプロセスを重視しています。

 

今回は、そんな私たちの、支援の仕方・支援に対する考え方をご紹介します!

 

STEP1:本当の課題を見つける、MAKOTO WILLの「メンタリング」

弊社が行う起業・創業支援の最大の特徴は、「メンタリング」にあるといえます。

「メンタリング」とは一般的に、対話や助言を通じて、相談者の自発的な成長を支援すること。メンターが相談内容に対する解決策を提示するのではなく、相談者本人が気づきを得ることを目指します。

弊社の支援でも、一方的にやるべきことを教えることはありません。起業家との対話を大切にし、やりたいことの実現に向かって、一緒に考えていく姿勢を大事にしています。

 

その対話のなかでは、本質的な課題を見極めることを重視しています。

これまでのべ1,000件以上の起業家の相談対応をしてきましたが、ほとんどの場合、相談内容と本当に解決したい悩みは違います。そこで弊社では、最初の相談内容をじっくりと聞き、質問を繰り返して、深掘りをしていきます。そうすることで、「本当の課題」を見つけていくことができるのです。

 

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例えば、「会社の明確なビジョンをつくりたいです」という相談をいただいたことがあります。なぜ明確なビジョンが欲しいのかを掘り下げていくと、最終的な目的は、自走する組織をつくること、社員が自分で考えて行動できる組織をつくることだと分かりました。

この目的を達成するには、「明確なビジョンをつくること」が最適なのでしょうか?

話をしながら相談者ご本人も気付いたようでしたが、この場合、ビジョンの明確化だけが解決策ではありません。別な方法でも「自走する組織にする」という目的を素早く果たすことができるかもしれません。

 

もう一つ例を挙げたいと思います。

過去に、ある農家さんから「ジャムを販売したいから、パッケージデザインのできるデザイナーを紹介してほしい」という相談をいただきました。よくよく話を聞くと、売れ残った果物がもったいないので、ジャムに加工して売り出したいと考えていたことが分かりました。

つまり、この方は「デザイナーがいないこと」に課題を感じて相談に来ましたが、本当に解決したい課題は「果物が売れ残っていること」です。

仮にデザイナーを紹介しても、果物の売れ残りがなくなるかは分かりません。さらに、新たな販路を開拓しなければならないなど、別な課題が浮かんでくることも予想されます。それならば、果物をジャムに加工して売れ残りをなくすのではなく、果物そのものを売り残さない方法を考えたほうが、真の課題の解決につながるかもしれません。

 

このように、単純に相談されたことに答えるだけでは本質的な支援につながらないケースが多いです。だからこそ、弊社の起業・創業支援では「本質的な課題を見極めること」を大事にしています。

 

STEP2:見つけた本質的な課題を、専門家が一緒に解決していきます

弊社の起業・創業支援では、この「本質的な課題を見極めるメンタリング」をした後、それぞれの相談者に、より具体的な支援ができる専門家を割り当てます。

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弊社を含め、MAKOTOのグループ会社のなかには、主に下記の分野に精通している専門家がおり、紹介することが可能です。

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※上記はあくまで一部抜粋。上記以外の分野(例:デザイン面のサポート、ブランディング など)についても、専門家のご紹介が可能です。

 

Page 2:実際に支援を受けた起業家の声

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