1.副業人材とは?

副業人材とは、その名の通り「副業」として働いてもらえる人材のことです。

現在の社会では、副業は当たり前の時代になっており、企業側も副業人材を営業で採用するなど上手に利用することが必要です。

総務省統計局の就業構造基本調査によると、平成29年から過去5年の間で、副業をする人が26.7万人増えています。

副業人材については、下記リンクにて詳しくご紹介してますので、ご興味ある方はこちらの記事をご覧ください。

参考記事:副業について考える①-最近の副業情勢-

 

2.ブランディングは外注すべき?

大手カフェチェーンのスターバックスコーヒージャパンは、「コーヒーの提供」をコンセプトにせず、「くつろげる空間を提供」をコンセプトにした結果、他社との差別化に成功しています。また、大手自動車販売会社のマツダは、全体の2%のシェアを獲得しようと決め、熱狂的なファンを作るというブランディングを行った結果、大きな成果を上げることができました。

このように、大手企業におけるブランディング戦略の成功事例は多く存在します。最近では、中小企業においてもブランディングの重要性を感じ、自社ブランドを確立しようとしている企業は多くなってきています。

ブランディングを計画したとき、ブランディングは内製するべきか、外注するべきか、どちらが良いのでしょうか?
この記事では、「中小企業でも、ブランディングに力を入れたい!」という方に向けて、「ブランディングの外注で、何ができるのか?どんなメリットがあるのか?」という疑問にお答えします。

3.副業人材に任せられるブランディングの仕事

ブランドカウンセリング

ブランドカウンセリングとは、ブランディングを進めていく上での相談や、アドバイスなどをしてもらうもので、ブランディングの経験値が多い副業人材や、ブランディングで成功経験のある副業人材に的確なアドバイスを受けることができます。

また、企画立案や運用に関してのサポートを依頼することもできます。

 

制作物の依頼・アドバイス

ブランディングを進めるうえで必要となる制作物の依頼や、制作に関するアドバイス、PR活動に必要な制作物を丸々依頼することも可能です。

ブランディングにはさまざまなツールや販促物が必要になることがありますが、どのようなものを利用したら良いのか、デザインはどうするか、どれくらいの数を作るべきなのかなど、的確なアドバイスを受けることができるでしょう。

 

ブランディング全般

副業人材に、ブランディング全般を任せることもできます。

企画立案、運用、制作、PR活動など、全て外注してしまうことで、プロの目線でブランディング活動を進めてもらうことができるため、それなりの費用は掛かりますが、ブランディングを成功に導きやすいでしょう。

 

4.ブランディングを外注するメリット

メリット1:コストを抑えることができる

まず、コストを抑えることができるというメリットです。

ブランディングを社内で行なうと、ブランディングを進めるうえで人的リソースが必要になり、人件費や教育費が掛かります。

その点、外注することで、人件費コストや教育コストを抑え、さらには社内でリソースを抱えたときに発生する「辞めてしまう」といったリスクも避けられるでしょう。

 

メリット2:クオリティが高い

次に、プロ人材が請け負うため、高いクオリティの成果が期待できるというメリットがです。

社内のリソースでブランディングする場合、自社の商品やサービスに関する想いや知識はあるものの、市場が求めるものや、ブランディングに関しての知識は乏しいことがあるため、結果的にブランドを確立できない可能性があります。

その点、外注する場合には、ブランディングに精通したプロの目線でブランディングができるため、ブランド確立という成果が期待できるでしょう。

 

5.ブランディング外注は企業か副業人材か

最後に、ブランディングを外注する場合には、法人企業が良いのか、副業人材が良いのか、四象限で見ていきましょう。

副業人材に任せれる仕事「ブランディング・PR」

このように、企業への外注の場合、比較的コストは高めになり、副業人材への依頼の方が、低コストで依頼できます。

仕事の量・内容においては、企業外注であっても、副業人材であっても、さほど変わらないでしょう。

その理由は、ブランディングを得意とする副業人材は、大企業などに勤めるブランディング経験者のような人材となるため、大企業で行うようなブランディングを副業人材のコストで支援してもらうことが可能だからです。

 

6.まとめ

今回は、ブランディング・PRの仕事における、副業人材に任せられる仕事内容や、外注した場合のコストとコミット度の関係性などをご紹介してきました。

中長期的な売上向上のためには、ブランディング施策は必要不可欠となります。現状の施策では思うような成果を上げられていない方は、副業人材への依頼という選択も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

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