1.マーケティングこそ企業が重要視すべきもの

マーケティングは企業の重要な仕事の一つです。

その理由は、「商品やサービスを販売する」ことで、企業としては売上・利益を得ることで、事業を継続することができ、その販売活動そのものが「マーケティング」だからです。

日本の企業の9割以上は中小企業です。

その中小企業の多くは、マーケティング活動に力が入れられていないというのが現状ではないでしょうか。

 

兼務で実施していることが多い

マーケティング活動をする担当者が別の業務と兼務になっていたり、マーケティング担当者が一人しかいなかったりと、本来、力を入れるべきマーケティング活動に対して、重要視されていない企業も多いでしょう。

マーケティング活動は簡単なものではありません。そのため、兼務や一人の担当者でできることも限界があるでしょう。

 

ホームページの修正のみ

マーケティング活動の一環であるデジタルマーケティングにおいても、自社のホームページの修正だけを行うなど、能動的な情報発信や、さまざまなツールを利用したアプローチができておらず、思うような集客ができていないという悩みを持つ企業も多いはずです。

ホームページを修正したり更新したりしているだけで「マーケティング活動をやっている」感が出ているだけで、成果に繋がっていない企業も多いでしょう。

 

2.副業人材とは?

副業人材が増加する背景

副業人材とは、その名の通り「副業」として働いてもらえる人材のことです。

現在の社会では、副業は当たり前の時代になっており、企業側も副業人材を営業で採用するなど上手に利用することが必要です。

総務省統計局の就業構造基本調査によると、平成29年から過去5年の間で、副業をする人が26.7万人増えています。

副業人材については、下記リンクにて詳しくご紹介してますので、ご興味ある方はこちらの記事をご覧ください。

参考記事:副業について考える①-最近の副業情勢-

 

マーケティングの仕事も副業人材に外注できる

このようなマーケティング活動は、自社のリソースだけで完結するのではなく、マーケティング活動そのものを外注するという方法があります。特に、現代では法人企業に依頼せずとも、副業人材にマーケティング活動を外注することができます。

 

3.副業人材に任せられるマーケティングの仕事とは

副業人材に任せられるマーケティングの仕事としては、さまざまな分野があります。

例えば、公式SNSをつくり、情報発信を3日に1回行う、デジタル広告の運用代行、ホームページの運用保守、オウンドメディアの構築・運用、セミナー実施やイベント実施、メールマガジンの運用などさまざまです。

マーケティングを外注することができる副業人材とは、本業でもマーケティング業務に従事し、専門的なノウハウを持つ人々です。

副業といえば、データ入力やライティングといった初心者の方でも始めやすい仕事をイメージされるかと思います。しかし、マーケティングにおいては、知識や経験などからくる確かなノウハウが求められることになります。実際には、都内の大企業に所属するマーケターなど、知識や経験が豊富な人材が副業としてマーケティングの支援をしてくれます。

このような新しい採用の形が普及してきた背景として、「テレワークの推奨」や「働き方改革」などがあります。副業が社会的に認められ、マーケティング能力を持っている人材が本業の仕事だけではなく副業人材として活躍出来るようになりました。副業人材の活用が広がる社会情勢については、下記の記事をご覧ください。

参照:副業について考える②ーなぜ副業が流行っているのか?ー

 

4.マーケの仕事とコストの関係

当然、高いマーケティングノウハウを持った人材を正規雇用するには、コストが高くつきます。しかし、マーケティング業務の種類やコミット度に応じて、コストを柔軟に設定できるのが副業採用の利点です。

ここで、マーケティングの仕事とコストの関係を見ていきましょう。

副業について考える⑪-副業人材に任せられる仕事「マーケティング」-

このように、マーケティングの支援を受ける場合、法人への外注でマーケ代行をする場合には、コミット度、つまり労働時間が長いほどコストも多くかかります。

一方、副業人材にマーケティングの代行をしてもらう場合には、コミット度は高くても、法人よりもコストを下げられる傾向にあります。

その理由としては、法人格の場合には、営業に掛かる経費だけではなく本部経費など、事業を継続する上でさまざまなコストが掛かりますが、副業人材の場合には、そのようなコストは発生しないため、比較的安価に抑えながら質の高い支援を受けることができるでしょう。

 

5.まとめ

ここまで、マーケティングの仕事において、副業人材に任せられる仕事内容や、マーケティングの仕事を外注した場合のコストとコミット度の関係性などをご紹介してきました。

マーケティング活動でなかなか思うような成果を上げられていない方は、副業人材への依頼という選択も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

第10話『副業人材に任せられる仕事「営業」』を読む ←|

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