米から果樹へ。仕組みづくりをしっかりとし、市の主産業へ。

今まで村山市は米を主産業としていましたが、それに頼り過ぎていたことも否めません。一昔前には米作りだけで養っていける時代でしたが、現在ではそれだけでは難しいという転換期を迎えています。

そのため果樹をメインにする取り組みをはじめました。田んぼの場合には、高齢で後継ぎがいない場合には、土地の活用が難しい。しかし果樹の場合には、いろんな活用ができる。そうした点も高齢者が多いまちの産業としては、とても合致するものでした。

しかし果樹を作るだけでは後継ぎがいないということも現実です。やはり儲かるものでなければ、続いていきません。そのために作物の価格や売れる果物を市が選ぶようにしました。そして大きな果樹園を作り、儲かる仕組みづくりを始めています。

現在ではトマトやさくらんぼ、すいか、ももを重点的にやっています。これからはハウス栽培にも力を入れるために市がハウスを作り、貸し出すという取り組みも考えています。これにより多くの方に果樹栽培に携わっていただければと考えています。

 

交流人口を増加させ、市を発展させたい。

これから村山市は、もっと交流人口を増やしていきたいと考えています。交流人口とは、地域に訪れてくれる人を指しますが、交流人口が増えることでまちは賑わいます。たとえば村山市はそばの主産地としても有名なので、そばを食べに来ていただくことや、産直に買い物に来ていただくことも大切です。

そばだけでなく、野菜もおいしいと知ってもらえれば、これまで以上に村山市を訪れてくれる方が増えるでしょう。メインで栽培しているさくらんぼやすいかは贈答用にも最適です。そうした魅力を発信していくことも、今後の村山市には大切です。

こうした交流人口の増加は市の発展にもつながりますし、その後市民の皆様にも恩恵があります。現在は果樹など、全体としての売上は確保できていますが、個々の農家の売り上げをもっともっと伸ばしていく必要があると考えています。

そうした個々の農家を支えることで、市の発展が加速していきますし、そのためにもしっかりと支えられる仕組みや取り組みをおこない、中規模以上の農家を増やすことに取り組んでいきます。

 

住める場所を増やし、人口減少に歯止めを。市民のための村山市であるように。

いまの村山市は認知こそされていますが、移住を受け入れる体制があまり整っていません。なぜなら住むための土地があまり多くないためです。ぽつんと一軒だけ空いているといった場所はありますが、若い方はそうした場所はあまり好まない傾向にあります。

認知はされているので、今後土地の確保と整備を進め、住むことができる場所を増やし、人口減少に歯止めをかけていきます。

今後はより一層将来を見据えた施策を打っていくので、市民の皆様には期待をしていてほしいです。その期待に応えられるように精いっぱい動いていきますし、これまでの活動を見ていただければ納得もしていただけると思います。

これからも村山市の発展のため、様々な取り組みをし、市民の皆様が幸せだと思える村山市にしていきます。

村山市を財務の視点から見据え、人口減少に歯止めをかけるために子どもを持つ家庭の負担軽減など、さまざまな取り組みをおこなう志布市長。

課題発見、そして根本的な点から解決していくなど、村山市の未来を見据えた考え方と姿勢がとても魅力でした。

貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!

 

 

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