こんにちは!MAKOTO WILLの江本です。

今回は、地方の民間企業が、副業人材と連携をする際のノウハウを、実際に副業人材と連携してきた弊社の経験から、余すことなくお伝えしていきます。

はじめて外部人材と連携をする際に、気をつけるべきポイント等もあるかと思いますので、ぜひ参考にしていただけましたら幸いです。

 

副業人材に任せる業務

副業人材と連携するための第一のコツは、副業人材に任せる業務を明確にする、というものです。

実際に副業人材の方を募集する前に、明確にしておく必要があるのですが、具体的には「どこからどこまで、何を任せるのか」ということを決めておきます。

 

基本的に、外部の人材と連携をする際には、ジョブ型での連携が効率的です。

ジョブ型とは、メンバーシップ型とは異なり、任せる業務を明確にした役割配分のことです。

 

副業人材としても、自分が任せられる業務がどこからどこまでなのか、どのスキルを還元できるのか、等を具体化できた方が、その後のコミュニケーションや(あれば)成果物の納品クオリティにも関わってきますので、必ず明確にしておきましょう。

 

弊社の場合は、「Webマーケティングの分野で、戦略の壁打ちをしていただく」といったジョブを任せておりました。

そうすることで、実際に手を動かすところや、広告配信の設定等は自社で行い、施策のフィードバックや、次回施策の立案について壁打ちをするタイミングのみ、副業人材の方にコミュニケーションをしていました。

このため、お互いの業務範囲が明確になり、スムーズに業務を進めることができます。

担当者をつける

副業人材との連携の第二のコツとしては、副業人材とメインで連絡をとりあう担当者をつけることです。

 

特に、ジョブ型で限定的な範囲の業務となるので、担当者を明確に決定しない場合、コミュニケーションのボールを誰が持っているのか、誰が進捗管理等をしているのか、が不明瞭になる場合があります。

できれば、担当者が募集要項まで決めて、どのジョブを任せるのかを明確にした上で、連携までできると非常にスムーズになります。

そのため、なるべく早いうちから担当者を決めておき、連携スキームを整えておきましょう。

 

弊社の場合は、マーケティング担当が担当者となり、副業人材とのコミュニケーションを行っていました。

社内全体への共有情報に関しては、担当者を通して、社内に伝達するような形で連携をしていました。

 

副業人材とのコミュニケーション

副業人材とのコミュニケーションに関しては、事前に、副業人材の方が、いつどのタイミングが連絡をとりやすいのか、等を把握しておく必要があります。

特に、本業で企業に勤めている方の場合、コアタイムは連絡が取りづらくなっている可能性が高いです。

こういった場合に、事前に連絡のとりやすい時間帯をすり合わせておかないと、お互いの時間のズレが生じ、ストレスが生じやすい環境となってしまいます。

 

また、フリーランスの方でも、他に複数の案件を抱えている場合もあるので、フリーだからといっていつでも連絡がとれる、というわけではありません。

都合の良い時間の認識を合わせつつ、緊急な連絡等がなるべく発生しないように、事前に準備等を進めていきましょう。

 

以上の3つが、副業人材と連携するためのコツになります。

これから副業人材と連携する予定のある企業の皆様は、ぜひ参考にしてみてください。